Tips #19 REX-Link1の使い方をみせる その2

Rexlink 前回はREX-Link1の最初のPR方法として製品を使用しているイメージがわかる写真を撮影することになった経緯をお話ししました。
今回はその写真はどのように撮影されたかをご紹介します。

撮影予定日、前日に降った雨のせいで、「テラスで音楽を楽しむ」と言うには似合わないテラスがしめった状態となってしまっていたので、予備日として予定していただいていた翌日に撮影を延期することになりました。

実際にお住まいになっているお宅をご厚意で借りて撮影することになっていため、テラスが乾くほどの晴天が翌日まで続くことを願いながら、その日は解散しました。

撮影予備日。願いは見事に叶えられ、テラスで音楽を聴くにふさわしい快晴です。
機材をセッティングし、いざ撮影に挑みます。
そのときREX-Link1の筐体に入れるロゴがまだ決まったばかりで、撮影用の製品にももちろんロゴは入っていないものを使用するしかありませんでした。。

撮影は順調に進みましたが、この使用イメージを撮影するという作業を始めたときからずっと課題がありました。

 ワイヤレス接続であるため、受信機と送信機の設置場所が離れていること。
 REX-Link1コンパクトであること。

これは一枚のイメージ写真の画面内に収めた場合、どうやっても製品がちいさくどこに配置されているのかわかりにくくなってしまうと言うことを意味しています。
その解消方法として製品部分のみ画像を追加し、拡大してみせることに決定しました。

これがそんな作業を経てできあがったイメージ写真です。
この写真はカタログやホームページ、パッケージ等、さまざまな場所で活躍しています。
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